仲間のなかに先生がいる |
2012.09. |
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三人同行、必有一智。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
サラサラと流れる水のように |
2012.08. |
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竹密不妨流水過 山高豈碍白雲飛 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
形のないものは壊れない |
2012.07. |
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金佛不度爐。木佛不度火。泥佛不度水。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
自分の力を発揮せよ |
2012.06. |
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丈夫自有衝天気 不向如來行処行 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
渓川のせせらぎは仏の声 |
2012.05. |
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渓声便是広長舌 山色豈非清浄身 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
命を賭して道を求めよ |
2012.04. |
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直須懸崖撒手自肯承當 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
言うは簡単、行なうことが難しい |
2012.03. |
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三歳孩儿雖道得 八十老翁行不得 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
仏を殺すという勢い |
2012.02. |
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逢仏殺仏 逢祖殺祖 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
探している宝は、君の眼の前にある |
2012.01. |
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聞聲悟道。 見色明心。 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
畜生は人間より偉い |
2011.12. |
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三世諸佛不知有。 狸奴白牯却知有。 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
坐るという人間の智慧 |
2011.11. |
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外於一切善悪境界心、念不起名為坐、 内見自性不動名為禅 |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
天地一杯の自己 |
2011.10. |
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天地与我同根、万物与我一体 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
手のひらに掬う月 |
2011.09. |
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掬水月在手、弄花満香衣 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
直っすぐな心でいること |
2011.08. |
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直心是道場 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
人間が汚すからいけないのだ |
2011.07. |
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至道無難、唯嫌揀択 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
人間形成に完成はない |
2011.06. |
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更参三十年 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
賓主歴然 (臨済録) |
2011.05. |
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ひんじゅれきねん | ||
『枯木再び花を生ず -禅語に学ぶ生き方-』 |
不雨花猶落 無風絮自飛 (槐安国語) |
2011.04. |
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あめならずしてはななおおつ かぜなくしていとおのずからとぶ |
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『白馬蘆花に入る -禅語に学ぶ生き方-』 |
枯木再生花 (碧巌録) |
2011.03. |
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こぼくふたたびはなをしょうず | ||
『枯木再び花を生ず -禅語に学ぶ生き方-』 |
山中無暦日 寒尽不知年 (唐詩選) |
2011.02. |
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さんちゅうれきじつなし かんつくるもとしをしらず |
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『枯木再び花を生ず -禅語に学ぶ生き方-』 |