百花春至為誰開 |
2014.04. |
|
ひゃっか はるいたって たがためにかひらく | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
一処透千処万処一時透 |
2014.03. |
|
いっしょとうれば せんしょばんしょ いちじにとうる | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
親者不問 問者不親 |
2014.02. |
|
とうものしたしからず、したしきものはとわず | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
閉門造車出門合轍 |
2014.01. |
|
もんをとじてくるまをつくり、もんをいでてわだちにごうす | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
猶是生死岸頭事 |
2013.12. |
|
なおこれ しょうじがんとうのじ | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
死中得活 |
2013.11. |
|
しちゅうにかつをうる | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
死水裏豈有龍蔵 |
2013.10. |
|
しすいりに、あにりゅうのやどることあらんや | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
絶妙なる心のはたらき |
2013.09. |
|
ぜつみょうなるこころのはたらき | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
よいものを引き出す |
2013.08. |
|
よいものをひきだす | ||
『愛語 よい言葉をかけて暮らそう ―山田無文老師説話集―』 |
棘の林を突き進め |
2013.07. |
|
過得荊棘林是好手。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
直接には伝えられない「真実」 |
2013.06. |
|
以佛祖不傳妙道、掛在胸間。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
苦しかったことも忘れる日 |
2013.05. |
|
十年歸不得、忘却來時道。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
自分を捨てる |
2013.04. |
|
じぶんをすてる | ||
『愛語 よい言葉をかけて暮らそう ―山田無文老師説話集―』 |
恥を識るということ |
2013.03. |
|
佛滅二千年、比丘慚愧少。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
もう一人の私がいる |
2013.02. |
|
赤肉團上有一無位眞人。 常從汝等諸人面門出入。未證據者看看。 |
||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
足元を見て歩く |
2013.01. |
|
看脚下。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 (西村惠信著・2010.07 禅文化研究所刊)より |
人生の大晦日 |
2012.12. |
|
臘月三十日。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
忙と閑の調和する世界 |
2012.11. |
|
雲在嶺頭閑不徹、水流澗下太忙生。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
自己を見つめて生きる |
2012.10. |
|
専一に己事を究明する底は、 老僧と日日相見報恩底の人なり。 |
||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
仲間のなかに先生がいる |
2012.09. |
|
三人同行、必有一智。 | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |