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乞食桃水逸話選

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KOJIKI
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江戸時代、“桃水”と呼ばれたひとりの男がいた。もとはレッキとした和尚だが、何を思ったか、寺を飛び出した。それより、乞食の仲間となり、また草鞋づくりの爺となり、最後は、京都洛北で酢を売って暮らし、“酢屋の通念”と名乗り、息はてた。その奇行と風狂は、ただの風顛漢か、あるいは、真の禅者か!
面山瑞方原著・能仁晃道訳編
B6判 216頁 2001.11.11 発行
ISBN978-4-88182-159-6 C0015

【もくじ】
はしがき
桃水和尚伝賛の序
この伝を書くいきさつ
第一話 仏像がオモチャがわり
第二話 葵の花はなぜ赤い
第三話 和尚、行脚に出る
第四話 垣根の塔婆を川へ流す
第五話 閑居、長物なし
第六話 菜園のコヤシ撒き
第七話 町奉行所へ出頭せよ
第八話 花壇の花を刈り倒す
第九話 和尚、韜晦のはじめ
第十話 乞食隊裡の桃水和尚
第十一話 世間の是非、我れ関せず
第十二話 乞食を埋葬する
第十三話 大津の翁が馬沓
第十四話 大津の翁はただ者にあらず
第十五話 尼弟子と真の布施
第十六話 有馬湯治の一幕
第十七話 桃水和尚、老いる
第十八話 豪商角倉の帰依
第十九話 桃水、酢屋の通念となる
第二十話 遷化

前総持桃水和尚伝賛

伝記資料
一、洞水和尚伝(『重続日域洞上諸祖伝』巻四)
二、洞水和尚伝(『日本洞上聯灯録』巻十二)
三、城州鷹峯沙門雲渓伝(『続日本高僧伝』巻七)
四、開悟の僧(『積翠閑話』巻二)



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