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禅門逸話選 下

商品番号
ITUWA3
2,808 円(税込)
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逸話はまさに「人間記録」そのもの、生きた禅そのものである。日本の禅僧を中心とした佳話、奇話、珍談、ありとあらゆる禅話・逸話800余話を収録した、恰好の話のタネ本。(残部僅少)
禅文化研究所編
四六判 1987.12 発行
ISBN978-4-88182-069-8 C0015



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【もくじ】
大愚宗築
側室をかくまって冤罪をうく/老婆の質問に奮起して再行脚/うわさを無視した大愚/朝鮮僧明関、大愚に参ず/法幢寺の復興/将軍の引見を嫌う/愚堂とともに松平侯に会す

諦州至信
寺にいるだけが能ではないわい/破れ草鞋を拾って使う

明極楚俊
楠木正成との問答

無能
恋慕した娘を済度する

滄海宜運
白隠、滄海を喝す/髑髏を膝上に置いて坐禅

大観文珠
鴉の鳴き声で大悟

即非如一
自分の絵を破り捨てる

関 無学
月珊和尚に参ずる/焼き芋で飢えをしのぐ/羅山の印可を受ける/瑞泉寺を復興/陸奥宗光に垂示する

諸獄奕堂
蛇の料理を食べる/鐘の音で小僧の心がけを見極める

石川丈山
説心和尚に参ずる/後水尾天皇のお召しを辞退する

慈門尼
慈悲の人/盗人をさとす

物外不遷
げんこつ和尚/茶臼山合戦/近藤勇と物外和尚/雷神の力も蚊帳の一重かな/初雁やまたあとからもあとからも/物外、雨乞いをする/げんこつで手付金を払う/酔漢を退散さす/愚痴の多吉を済度する/物外和尚の俳句

●巌道廓
達磨図の賛を見て誠拙和尚に参ず/東西南北、愚僧多し/伊達春山侯と●巌/侯の目は節穴でござる/夜の刑場で坐禅さす/藤本鉄石と●巌/銭を手にしなかった●巌和尚

池 大雅
白隠に参ず/似たもの夫婦/丁稚に一本参る/馬の行くまま/夫婦で着物一枚の生活

勝峰大徹
廃仏に抗した大徹老師

曹海華厳
単衣一枚だけでくらす/乞食坊主に金襴を着せる

蘆 匡道
檀家の一問で発奮して再行脚/井戸を掘る/大飯匡道/大黒天の絵/祥福寺に入る

東嶺円慈
心中者の亡霊を弔う/俳人蓼太と俳句問答/中沢道二、発奮する

売茶翁
五十七歳で寺を捨てる/京で茶を売って日暮らし/托鉢をしないの弁/亀田窮楽との交友/茶籠を焼く/歌二首

松雲元慶
五百羅漢をみずから刻す

洞門雲生
居眠りした城主を喝す

雪航孜純
衣を裏返しに着る

綾州至道
脱藩して出家/遺偈に四句誓願文

森田悟由
禅師の母/陰徳/奕堂和尚の下に投ずる/伊藤博文と悟由禅師/金もうけと仏道修行

龍嶽宗劉
安国寺恵瓊の首級を弔う

無学宗衍
狸の腹鼓に賛

鉄牛道機
新田開拓に尽くす

高泉性●
黄檗山山門の額を書く

寂室元光
緊要の一訣

天桂伝尊
形式主義を批判/天桂の道歌二首/天桂の「船歌」

高津柏樹
相撲禅/講義中に生徒と一緒に眠る/失明した久保田米僊の心眼をあける/ボートもボート、花も花

石水
伊達安芸と石水和尚

大拙承演
出家の願心/鬼大拙/今北洪川と大拙/義堂と大拙

蓬洲禅苗
曹洞の雲衲、蓬洲を試す

見泥尼
見泥尼と大拙

長堂恵忠
白隠の一喝に発狂する/猫に警策する

宮本武蔵
丸腰の武蔵/勝海舟、武蔵を評す/『五輪の書』/達磨の図

大空玄虎
むじな汁を喫す

無三
泥中の蓮華/西郷隆盛の参禅

松尾芭蕉
名句「古池や…」

玄楼奥龍
船難にあった玄楼和尚/白隠に参ず/狼玄楼

無学祖元
井戸水を汲む音で大悟/電光影裡に春風を斬る/北条時宗と無学祖元

覚芝広本
金剛には金剛の病/医術も施す/遷化/猩々庵と歌の応酬

太田道灌
巡礼に教えられる

法眼
禅僧二人づれ、お茶屋に上がる/芝居小屋にむかって三拝

円通道成
わしの行く家はどこじゃ/和尚の無頓着ぶり/わしにも読めんな

天龍東冥
城主の所望を断って寺を出る/残夢/盗人に金を施す/無々和尚と残夢/自分の歳を知らぬ

風外焉智
花は紅を伝う

嶺南崇六
増上寺の僧とのいさかい

小原鉄心
鉄心の一句

小林一茶
そば粉の上に一句/借用証文に一句/加賀侯と一茶

太田蜀山人
達磨図の賛/禅画の賛

狩野山楽
大坂城にたてこもる

平手政秀
信長を諫めて切腹

星見天海
伊藤侯の書をはずす/夜休むにも帯解くな/まさかの時にはな緒の用意/一介の雲水となって寺を出る

祖鏡
祖鏡の引導結句なし

柳谷
金より命が大事

月僊
画料をためて道普請

拙堂如雲
狂歌で説法

大黒屋伝兵衛
大福帳で大般若転読

団平
三味線の名手団平、門付けに指南

一休宗純
蜷川新左衛門、初めて一休をたずねる/この世の道を俗に問うとは/ご用心/親鸞像に賛していわく/馬じゃげな/善導、法然、日蓮の画像に賛をする/一路居士と一休/一休と蜷川新左衛門の道歌問答数首/霊照女の画に賛/衣が尊いか/釈迦も達磨もひょいひょいと生む/にせ坊主は木剣と同じこと/長生きのご祈祷/正月に髑髏をもって「御用心」/女を水葬にする/極楽は又六が門/自心自仏

滴水宜牧
曹源の一滴水/親子の問題/猛火の中、開山像を背負って裏山へ/薩軍の村田新八と対す/独園の最後を見舞う/剣客村上も斬りこめず/病床で自分の葬儀を差配する/学生の饒舌を戒める/儀山・越渓・滴水/一円相のまじない

楽々北隠
国もとの寺の火事にも帰郷せず/夏は暑いもんじゃ/嫌な客が来るとお経をぶつぶつ/銘々に観音さまがあるではないか/死亡予告して大往生

関 精拙
実父と師匠/精拙老師の涙/三つの歳から臘八/徳が顕れるにも型がある/百年もたてば一枚さ/坊主の修行はなまやさしいものではないぞ/運直しに入れ墨/商売繁盛の秘訣

中原〓洲
南天棒の名の由来/南天棒誓詞の松/痩せ馬ぐらいは働いた/戦乱の関門を突破/鉄舟の一切経写経/第一歩は物を粗末にしないこと/乃木大将の参禅/儀山和尚の境界/児玉大将の馬のり/乃木将軍は坊主嫌い

竹田黙雷
しだれ桜に屁一発/御殿女中と坊主とは表美裏醜/なぐる先になぐられた和尚/生きた達磨をもって来い/禅僧の祈祷/急いでやってはいかん/無学和尚の僧侶訓/隠徳/桶屋の爺のほうがはるかに偉い/逆境の中の修養

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