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禅僧が語る 道前慈明老師 「愚の如く」

商品番号
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1,620 円(税込)
数量:
令和元年5月15日発売
DVD・冊子付き・37分
ISBN978-4-88182-311-8

■ 映像を観て聞いて、禅に親しむ ■
社会の変化が激しい現代、我々はこれから何を捨て、何を大切にして生きていけばよいのか……。
自ら長く厳しい修行をし、また弟子を育ててこられた、禅宗を代表する高僧方に、その指標となる言葉をいただいた、DVD「禅僧が語る」シリーズ第12弾。
ご自身の生い立ちや、師匠のこと、雲水を接化される参禅のことなど、お話の内容はそれぞれにユニークで興味深い。


【永源寺派管長 道前慈明老師】
室号・槐安窟。昭和17年、福井市に生まれる。京都大学在学中に理学部から文学部に移るとともにFAS協会で坐禅し、大徳寺塔頭聚光院の小野澤寛海和尚について得度。昭和49年、鎌倉・建長僧堂に掛搭し湊素堂老師に参禅、のち建仁僧堂に転錫。約15年の修行生活を経て建仁寺派福成寺に住職、湊老師亡きあと、永源僧堂の篠原大雄老師に参禅して嗣法。平成25年、永源寺派第13代管長・永源僧堂師家に就任。

【もくじ】
-幼少期
-学生時代
-出家・修行
-福成寺住職
-嗣法
-僧堂師家
-贈る言葉



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科学者を目指して京都大学理学部に進学された老師だが、久松真一先生や辻村公一先生と巡り会い影響を受け、坐禅にのめり込んでいくうちに、文学部に転部し、FASに参加しても、もっと追い詰めて修行をしたいと思うようになり、長岡禅塾に入塾。そして出家の道を歩むこととなった老師。得度の師匠になってもらった聚光院の住職に薦められて、鎌倉建長寺の湊素堂老師のもとで修行。数息観をたたきこまれ、一旦、暫暇の後、建仁僧堂に移られた素堂老師のもとへ再掛搭し、老師の最後まで看取られた。その後、京都市西区の福成寺という小さな寺の住職となりながらも、修行時代に縁のあった永源僧堂の篠原大雄老師に参禅し、嗣法。そして、平成25年に永源僧堂師家ならびに永源寺派管長に就任され現在に至る。
雲水を指導する立場として、雲水には何を学んで欲しいか、どうあって欲しいか、また悟りとはなにで、悟ったらどうなるのかなど、突き詰めて聞いてみた。自らアスペルガー症候群のようだったとおっしゃる老師は、禅の修行で何を会得されたのであろうか。