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禅僧が語る 嶺興嶽老師 「王道を歩め」

商品番号
zensou_mine
1,650 円(税込)
数量:
平成26年6月20日発売 ご予約承り中
DVD・冊子付き・55分
ISBN978-4-88182-277-7

自殺者が年間3万人を超え、不登校児童やニートと呼ばれる若者が年々増えている。この末世の世の中を、我々はどう生きていけばよいのか。
宗門を代表する高僧がたに、その指標となる言葉をいただいた。
また、ご自身の生い立ちや、師匠のこと、趣味のことなど、お話の内容はそれぞれにユニークで興味深い。
【妙心寺派管長 嶺興嶽老師】
室号・江松軒。昭和17 年(1942)、岐阜県養老郡の大通寺に生まれ、岐阜大学から花園大学へ編入して卒業。昭和40 年(1965)、徳源僧堂に掛搭し、松山萬密老師に参じて嗣法。平成2 年、徳源僧堂師家に就任。平成26
年(2014)4 月に大本山妙心寺派管長に就任。




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【もくじ】
-幼少期
-転機
-師について
-修行
-祖跡巡礼
-社会とのつながり
-社会参加
-情報発信
-生死一如
-管長として
-指標


【DVD内容紹介】
寺の子として生まれながら、絶対にお坊さんにはならないと決めていた若い頃の嶺老師。後の師となる松山萬蜜老師との出会いによって、「修行で人はこうも変わるものか・・・」と感心し、岐阜大学から花園大学へと転校、そのまま僧侶の道へ。
長きに亘る修行時代における萬蜜老師との絆や、ご自身が師家となり、現代の若者とどのように向かい合っているのか、何を伝えてゆくのか、また、修行僧と共に社会とどのように関わっているかをお話しいただいた。
早くからパソコンなどをお使いになられていた理由、ライフワークとして続けておられる中国禅宗祖塔への参拝など、個人的なお話もお聞かせいただいた。
萬蜜老師から教わられたという「王道を歩め」という言葉をヒントに、我々がどう生きてゆくべきか、そして誰もが最後に迎える“死”にまつわる話も語っていただいた。