壺中日月長 |
2017.08. |
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こちゅうじつげつながし | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
身是菩提樹、心如明鏡臺 |
2017.07. |
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みはこれぼだいじゅ、こころはみょうきょうだいのごとし | ||
『無文全集』第6巻「六祖壇経」 |
拈一茎草 |
2017.06. |
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いっけいそうをねんず | ||
『無文全集』第14巻「しんじん文庫」 |
応無所住而生其心 |
2017.05. |
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まさにじゅうするところなくしてそのこころをしょうずべし | ||
『無文全集』第13巻「三分間法話」 |
朝聞道夕死可矣 |
2017.04. |
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あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり | ||
『無文全集』第13巻「三分間法話」 (山田無文著・2004.3 禅文化研究所)より |
見過於師方堪傳授 |
2017.03. |
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けんしにすぎてまさにでんじゅするにたえたり | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
雪後始知松柏操 |
2017.02. |
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せつごはじめてしるしょうはくのみさお | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
頭上漫々脚下漫々 |
2017.01. |
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ずじょうまんまん きゃっかまんまん | ||
『床の間の禅語・続』 |
腦門上播紅旗、耳背後輪雙劍 |
2016.12. |
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のうもんじょうにこうきをはためかせ じはいごにそうけんをまわす |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
凡聖同居龍蛇混雑 |
2016.11. |
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ぼんしょうどうきょしりゅうじゃこんざつす | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
本来無一物 |
2016.10. |
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ほんらいむいちもつ | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
帰家穏坐 |
2016.09. |
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きかおんざ | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
月到中秋満、風従八月涼 |
2016.08. |
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つきはちゅうしゅうにいたってみち、かぜははちがつにしたがってすずし | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
垂糸千尺、不釣凡鱗 |
2016.07. |
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いとをたるることせんじゃく、ぼんりんをつらず | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
急水上打毬子 |
2016.06. |
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きゅうすいじょうにきゅうすをたす | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
如今放擲西湖裏、下載清風付与誰 |
2016.05. |
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にょこんほうてきせいこのうち あさいのせいふうたれにかふよせん |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
落花有意隨流水、流水無心送落花 |
2016.04. |
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らっかはいありてりゅうすいにしたがい りゅうすいはこころなくしてらっかをおくる |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
諸天捧花無路、外道潜窺無門 |
2016.03. |
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しょてんはなをささぐるにみちなく げどうはひそかにうがうにもんなし |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
時不待人 |
2016.02. |
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ときひとをまたず | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
擔雪填河 |
2016.01. |
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ゆきをになって、かわをうずむ | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |